シリコンバッグの主な手順と内容について

 

ホットも最初に普及したのが、バストの皮膚の下にバックグ(袋)を入れ、ふくらませる方法です。最近では「ブロテーゼ挿入法」と呼ばれることも多くなってきました。

 

中に入れるものは「シリコンバッグ」と呼ばれています。これは元々、外側も中身もシリコンを使っていたためです。

 

ですが最近では、特に中身に色々なものが使われるようになってきています。シリコンのほか、生理食塩水や吸水性ポリマーなどが一般的です。

 

また、同じくシリコンといっても改良が重ねられています。

 

たとえば、昔のものは、「どんな姿勢でも同じ形なので、豊胸手術を受けたとバレる」という話もありました。形が自然に変化し、こういった問題が解決していうるものも出てきています。

 

手術にはまず麻酔をかけます。

 

バッグを入れるため切る場所は、「ワキの下」「乳輪の近く」などがあります。傷の大きさは3〜5センチ程度です。

 

また、「どこに入れるか(どの深さにいれるか)」でも3つの選択肢があります。浅い順に「乳腺下」「大胸筋膜下」「大胸筋下」になります。

 

・乳腺下=「乳腺と大胸筋の境目に入れる」と考えてもいいでしょう。バッグに高性能の素材のものを選ぶと、その柔らかさや動き方がそのまま生きます。

 

・大胸筋膜下=大胸筋の表面にある膜の下に入れます。「バッグの形が目立たない」「痛みが少ない」といったメリットがあります。

 

・大胸筋下=大胸筋の中に入れます。自然な膨らみができます。その半面、「触った感触が堅い」「手術後の痛みが大きめ」といったデメリットもあります。

 

手術時間は40分から1時間ぐらいです。一般的には入院の必要もありません。

 

シャワーは2日後ぐらい、入北は1週間ぐらい後からです。

 

ハレや痛みは1〜2週間ぐらいを考えておきましょう。ただし、かなりの個人差があります。

 

激しい運動など普通の生活に戻せるのは、1か月ぐらい後です。